YouTubeからロックの通知 自動投稿を繰り返していたある日YouTubeコミュニティから投稿した動画をロックしたとの連絡が。 同じ動画をYouTube Stadio経由から投稿した場合は問題ない為、どうやら自動投稿の上限に引っかかった様子。 上限の解除はアプリケーションの承認されれば対応できそうだが、Webを調べた限りは簡単には通らなさそう。 仕方がないのYouTubeのライブ配信を使って動画ファイルをRTMP経由でアップロードします。 この作業には GCPとBloggerの連携 の箇所の修正が必要です。 YouTube Data APIスコープの変更 test.py YOUTUBE_UPLOAD_SCOPE = "https://www.googleapis.com/auth/youtube.upload" YOUTUBE_API_SERVICE_NAME = "youtube" YOUTUBE_API_VERSION = "v3" uploadだけだったものをライブストリーミング/ブロードキャストが可能な様にスコープを広げます。 token.pickleファイルを削除し、認証をし直してください。 またYouTube Stadioからライブストリーミングの開始を申請が必要です。 Pythonプログラム test.pyに以下のコードを記述します。 デフォルトのライブストリームのキーを取得し、ライブブロードキャストと紐づけます。 そして指定されたRTMPのURLにffmpegで動画ストリーミングを流しこみます。 test.py import datetime from pytz import timezone def getStreamKey ( title , desc ): youtube = get_authenticated_service ( YOUTUBE_API_SERVICE_NAME , YOUTUBE_API_VERSION ) request = youtube . liveStreams (). list ( part = "snippet,cdn,contentDetails,status...